午前は、古川幸一郎さんによる「やっぱりお金は大事!」です。「老後のお金は本当に足りるのか」「これから何に、どうお金を使っていくのか」をテーマに、人生後半の経済生活について学びました。
収入と支出を把握し、日々の生活費だけでなく、住まいや旅行、趣味、介護など、これから起こりうる出来事も見通しながら考えていくことの大切さについて理解を深めました。

午後の「シニアのリスク(防災)」では、前半にALSOK執行役員の竹田憲吾さんから、「令和に活かす!東日本大震災の教訓」をテーマにご講義いただきました。

東日本大震災での実体験をもとに、災害時の情報収集や冷静な判断、水・食料・燃料の確保など、必要な備えについて学びました。また、「3日間生き延びるために」という視点から、現金の準備や家族での役割分担、避難場所・連絡方法、近隣とのつながりの大切さについてもお話しいただきました。後半は、ALSOKの坂倉亮人さんによる「AEDを使用した救命講習講座」です。救急車が到着するまでに、その場に居合わせた人が何をできるかという視点から、心肺蘇生やAEDを使った一次救命処置について学びました。

講義の最後には実技も行い、119番通報、胸骨圧迫、AEDの使用まで、一連の流れを実際に体験しました。午前は人生後半のお金について考え、午後は災害への備えと命を守る行動を学ぶ、これからの暮らしを支える「備え」について考える一日となりました。
【AEDの実演】
AEDの使い方と胸骨圧迫を、実際に体験しました。いざという時に迷わず動けるよう、皆さん真剣な表情で実習に取り組みました。

<机上札でほっこり>
10月より教室のテーブルに並ぶ机上札は、運営スタッフの手作り。ほっこりするイラストが、教室を温かく彩っています。(イラストは一部です)
